アドバンス助産師の申請

概要

CLoCMiPレベルⅢを認証された助産師は『アドバンス助産師』と呼ばれ、
「自律して助産ケアを提供できる助産師」として公表することができます。

CLoCMiPレベルⅢ認証制度

CLoCMiPCLoCMiPレベルⅢ認証制度とは、助産師の助産実践能力が一定の水準(助産実践能力習熟段階レベルⅢ)に達していることを評価し認証する仕組みです。その目的は、以下の3つが挙げられます。

妊産褥婦や新生児に対して良質で安全な助産とケアを提供できること
助産師が継続的に自己啓発を行い、専門的能力を高める機会にすること
社会や組織が助産師の実践能力を客観視できること

CLoCMiPレベルⅢ認証制度の認証期間は5年間です。アドバンス助産師が自己の知識や技術をブラッシュアップし、より一層助産師としての専門性を高めるため、5年ごとの更新制としています。

申請の種類

新規申請 初めてアドバンス助産師の認証を取得する方が対象です。
更新申請 現在アドバンス助産師(または更新時期延長中)で、認証を更新する方が対象です。
更新時期延長申請 現在アドバンス助産師(または更新時期延長中)で、更新申請を翌年に延期する方が対象です。
再認証申請 過去にアドバンス助産師で、現在は認証を喪失している方が対象です。

申請スケジュール

2022年申請スケジュール

更新時期延長申請期間
2022年7月1日(金)~7月26日(火)
新規・更新・再認証申請期間
2022年8月1日(月)~8月20日(土)
試験期間
2022年11月1日(火)~11月15日(火)
合格発表
2022年12月15日(木)
認証書類送付
2023年2月~

申請料

  • 新規申請料・更新申請料・再認証申請料 各50,000円

    申請料の内訳

    ・審査料 20,000円(税込)

    ・会 費 30,000円(不課税/認証期間5年分の会費※)

    ※認証された助産師は、当機構の「認証会員」として登録されます。申請時に納付いただいた会費は、認証期間中5年間の会費(年額6,000円)として、認証制度運営およびアドバンス助産師関連事業に活用をさせていただきます。

    ※申請料お支払後のキャンセル、返金はお受けいたしかねますのでご了承ください。
    ただし、不合格となった申請者については、不合格決定の日から翌年7月末日までに返金に必要な事項を当機構までご連絡いただいた方に限り、会費相当額を返還いたします。

  • 更新時期延長申請料 5,000円

申請方法

申請期間中にアドバンス助産師プラットフォームから申請手続きを行ってください。

新規申請

新たにアドバンス助産師の認証を取得されたい方は、新規申請をご検討ください。

申請対象者

以下の要件をすべて満たす者

  • 1

    満5年以上の実践経験を有する日本国助産師資格保持者である

  • 2

    CLoCMiPレベルⅢ認証新規申請要件をすべて満たしている

  • 3

    過去にCLoCMiPレベルⅢ認証取得経験がない ※認証を喪失された方は再認証申請の対象です

2022年新規申請要件

以下①~④のすべての要件を満たし、施設内承認を受けること。

①総合評価
B(以上)
②必須研修
21項目×90分
③実施例数
分娩介助、健康診査等を指定の例数以上実施
④学術集会
指定学術集会に1回参加
必須研修項目
①分娩期の胎児心拍数陣痛図(CTG) ⑫助産師と倫理
②妊産褥婦のフィジカルアセスメント:脳神経 ⑬後輩指導・助産師教育
③妊産褥婦のフィジカルアセスメント:呼吸/循環 ⑭新生児蘇生法(NCPR)Bコース以上
④妊娠と糖尿病 ⑮臨床推論
⑤新生児のフィジカルアセスメント ⑯災害時対応
⑥臨床薬理(妊娠と薬) ⑰臨床病態生理
⑦医療安全と助産記録 ⑱授乳支援
⑧妊娠期の栄養 ⑲意思決定支援 (演習含む)
⑨メンタルヘルス ⑳WHC指定項目から選択(1)
⑩母体の感染 ㉑WHC指定項目から選択(2)
⑪緊急時の対応
実施例数
分娩介助例数:100例以上(70例以上は経腟分娩) プライマリーケース:20例以上
新生児の健康診査:100例以上 集団指導(小集団指導):実践・指導ができる
妊娠期の健康診査:200例以上 母親学級・両親学級:実践・指導ができる
産褥期の健康診査:200例以上 緊急時の対応(BLS、多量出血等):実践・指導ができる

更新申請

現在アドバンス助産師(または更新時期延長中)で認証を更新されたい方は、更新申請をご検討ください。

申請対象者

以下の要件をすべて満たす者

  • 1

    日本国助産師資格保持者

  • 2

    5年前にCLoCMiPレベルⅢ認証を取得した者、および更新時期延長期間中の者
    例)2023年更新申請の場合、2018年認証取得者、および2022年更新時期延長者が対象

  • 3

    CLoCMiPレベルⅢ認証更新申請要件をすべて満たしている

2022年更新申請要件

以下①~④のすべての要件を満たし、施設内承認を受けること。

①総合評価
A
②必須研修
20項目×90分
③選択研修
合計150時間(研修70~150時間 + 助産実践0~80時間)
④学術集会
3回参加
必須研修項目
①分娩期の胎児心拍数陣痛図(CTG) ⑪緊急時の対応
②妊産褥婦のフィジカルアセスメント:脳神経 ⑫助産師と倫理
③妊産褥婦のフィジカルアセスメント:呼吸/循環 ⑬後輩指導・助産師教育
④妊娠と糖尿病 ⑭臨床推論
⑤新生児のフィジカルアセスメント ⑮災害時対応
⑥臨床薬理(妊娠と薬) ⑯臨床病態生理
⑦医療安全と助産記録 ⑰授乳支援
⑧妊娠期の栄養 ⑱意思決定支援 (演習含む)
⑨メンタルヘルス ⑲WHC指定項目から選択(1)
⑩母体の感染 ⑳WHC指定項目から選択(2)

更新時期延長申請

やむを得ない理由で更新申請できない方は、更新時期延長申請をご検討ください。

更新時期延長申請の概要

CLoCMiPレベルⅢ認証申請制度は、アドバンス助産師のレベル保持のため、5年ごとの更新制としています。やむを得ない理由で更新申請できない場合は、更新時期延長申請ができます。

申請が承認されれば更新時期が1年延長され、翌年に更新申請となります。

1年以上の延長を希望する場合は、翌年に再度、更新時期延長申請をしてください。更新時期延長申請は、最大3回(3年)まで申請できます。

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申請対象者

以下の要件をすべて満たす者

  • 1

    日本国助産師資格保持者

  • 2

    CLoCMiPレベルⅢ認証期間の最終年である、または更新時期延長期間中である

  • 3

    出産、育児、介護、傷病、進学等のやむを得ない延長理由がある
    ※延長理由として、「新型コロナウイルス感染症の影響による更新申請要件の未達成」を認める。

再認証申請

認証喪失後に再びアドバンス助産師の認証を取得されたい方は、再認証申請をご検討ください。

申請対象者

以下の要件をすべて満たす者

  • 1

    日本国助産師資格保持者

  • 2

    過去にCLoCMiPレベルⅢ認証取得経験があり、現在は認証を喪失している

  • 3

    CLoCMiPレベルⅢ認証再認証申請要件をすべて満たしている

申請要件

同年の更新申請要件と共通

アドバンス助産師プラットフォーム

アドバンス助産師プラットフォームのご案内

アドバンス助産師プラットフォームは、どなたでもご利用いただけます。
アドバンス助産師を目指す助産師の方、助産学生の方、オンデマンド研修を受講されたい方など、皆様ぜひご活用ください。

アドバンス助産師プラットフォームの主な機能

  • 1

    CLoCMiPレベルⅢ認証申請手続き、申請要件・申請日程の確認

  • 2

    オンデマンド研修の受講

  • 3

    ポートフォリオの登録(実施例数や研修情報の記録、QRコードを利用した研修情報の登録等)

  • 4

    開催予定の研修検索

  • 5

    研修案内メール・申請に関するメール配信(希望者のみ)

ログイン方法

  • アドバンス助産師の方、過去に申請をしたことがある方、認証喪失された方

    アカウント情報は登録済みになっています。
    初回ログインの際は、パスワード再設定リクエストページにて申請時の情報をご入力いただき、パスワードを設定してください。
    申請時のメールアドレス(ログインID)と設定したパスワードでログイン可能になります。

    ※申請時のメールアドレスを現在使用できない・わからない等の場合は、事務局までお問い合わせください。

    ※新規ユーザー登録はしないでください。新規ユーザー登録をすると、更新申請・再認証申請・更新時期延長申請ができません。


  • 上記以外の方(初めて新規申請を行う方等)

    新規ユーザー登録ページにて必要事項をご入力いただき、利用規約・個人情報保護方針をご確認の上、仮登録を行ってください。
    本登録用のメールが送信されますので、メール本文記載のURLをクリックし、本登録手続きを完了してください。
    登録メールアドレス(ログインID)と設定したパスワードでログイン可能になります。